進化する猫 🐈

猫も進化する‥それだけのことなんですニャ~ン😹

フィードバックの条件

初めに交さ路(5)で触れたmindset荒木香織博士の言葉を再度引用します。「良いプレーに対する賞賛や良くないプレーに対する教示がフィードバック」とお述べみたいだ。(私の理解だが)結果は次へ生かされなければならない!このは私の「思想/宗教」が導き出したモノであれば、あなたはあなたの思想或いは宗教に導かれてを得ることになる訳です。実際、フィードバックは重要!それで是の重要な状況下でどう対処するか?フィードバックさせるために欠かせない条件、それは暗記することか?理解することか?この条件を導きだす時に思想とか宗教が重く圧し掛かることになる筈です!

仮にあなたの思想(あるいは宗教)が「ホントに偉い人について行きなさい」と教えている場合は?ホントに偉い人に付いていったら大丈夫とは私も思う。私の目が見えなくてもシッカリした介助者に付いていったら間違いはない…とは思う。しっかりした介助者に頼れば無事に到着するでしょう。だけどそれで万事OKだろうか?なにか違う・どこか違うと当事者になった人なら想うのでないか!?それと同じで、この違うと言うのが当たっているなら…その思想とか宗教では安心できないのでないか!?こんなことを平然と言う私は罰当たり?いやいや、私の思想/宗教はこの局面でmindset告げるだろう。

この例に見えるようにフィードバック出来ればmindset! 仕切り直して・次への教訓にする。今回の結果は次回に生かされる。すなわち、フィードバックを次へ生かすために、(私の根底に)欠かすことが出来ない「思想/宗教」なんだと言うのが私の哲学であれば、日々の現実に耐えられない薄っぺらな思想/宗教」に私は満足しない。同じロジックから、私は哲人政治を受入れない。同じロジックで、荒木香織博士も超一流選手だったという理由だけで監督やコーチを信じることはないと思われる。なにせラグビーの素人の荒木博士がラグビー日本代表チームのコーチに就いた事実は大きい。

なお、私は「思想/宗教」に哲学の浅深があると思っている。分かりやすい極端な例を挙げると、狼に育てられた児は狼レベルの浅い哲学を身に付ける。児(人)は信じるところに染まるから信じる対象の哲学を軽く見てはならない。これを私は感応と理解している。乳幼児は親・家族に感応して染まってしまう。だから私は私に染まらないようにカミさんに日頃から注意を喚起している。どうせ人は誰かに感応するのだから、それなら最上の哲学・思想・本尊に感応してほしい。私に染まってしまったら…などと思うだけで悍ましい。(汗)  ま、私は恰好の喧嘩相手(ぶつかり相手)でありたいと思っている。了。