青霊の樹/伝
(この記事はブログ「cat'star 遊ぼ🐈」から引っ越してまいりました)
ごあいさつ
私の頭に聖樹・霊樹という言葉が浮かんだ。続いて精霊・聖霊・生霊・蜻蛉・聖隷…せいれい⋯と浮かび、さらに「青樹」「青霊」となった。なにが私をこんなふうに衝き動かすのか。もちろん、いにしえに繋がる縁に違いありません。それにしてもじつに不思議な「縁・絆」ですね。
「聖」と言えば私には西洋の宗教が想われる。西洋の宗教でなじみ深いのはヤハウェの宗教だが、ヤハウェの旧約を広く説いている団体はキリスト教かも。回教も近年は日本での布教に熱心になっているようで、それらいっさいを含めて旧約・ヤハウェの宗教として強ち誤りではあるまい。
聖と俗に分けるのは西洋の宗教に限ったことでないのは、日本にも「聖(せい・ひじり)」の文字・言葉が存在することで明らかです。(そこから私は)聖と俗に分ける流れを意識してしまい、次いで聖と俗に分けない流れを意識することになる。もしかあなたも同じように意識なさいますか?
こういった感覚で「青霊の樹」関連の記事を綴って参ります。