進化する猫 🐈

猫も進化する‥それだけのことなんですニャ~ン😹

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自己超克/時宜(11-1)

時宜(じぎ)⋯時宜を得るとか時宜に適うとか云うが、重い意志が込められた文言(もんごん)のようにも思われる。すなわち、大人(おとな)の言葉は重いと導かれる。私は、軽口は駄目と言っているのではない。私が大人になるために当面は軽口が必要だし、非難や怒鳴…

自己超克/時宜(10-3)

「いじってたら楽しい」という声が生徒たちの間から出ているようだし、(私としては)この健全な声が高まってほしいものです。「遊びをせんとや生れけむ戯れせんとや生れけん遊ぶ子供の声聞けばわが身さへこそゆるがるれ.」という感覚を不健全だと誰が言えよう…

自己超克/時宜(10-2)

(ここは直前の記事にダイレクトに続きます)自分の家族を弄(いじ)る気持ちは誰にも理解されて受入れられるから胸を張って堂々と宣言できるでしょ?その点は私も同じだから分かりやすい。もう1つの退屈しのぎがヤマだろうな、うんうん吽!? 実践の哲学で受けと…

自己超克/時宜(10-1)

高ミナ(たかみな)が言った。「私もやっぱりいじられるタイプの人間⋯」って。そしてそれに「ホントだね」って反応し、呟(つぶや)いている私に気づいた。これ、今日10月24日放映のnhk‟いじめをノックアウト”を観ていたときの事でした。思うに高ミナに無限の伸…

自己超克/時宜(9)

私はスッポンポンで、赤毛のアンもスッポンポン。こんな2人に気づいてあなたは「ふたりは いっしょ」って思いましたか?一緒って思えるあなたも実はスッポンポンなんですね。こんなこと言われたからって少しも落ち込まないでね。思わないあなたは「それなら…

自己超克/時宜(8)

パートナー関係に問題が生じたときに相方(あいかた)に責任を負わそうと考えるなら「約款(やっかん)」という強力な武器がある。ケネディ大統領夫人だったジャクリーン夫人は再婚する際に約款を書かせたようです。それで天文学的な金額を得たと思う。再婚相手…

自己超克/時宜(7)

時宜を知り・時宜に適応して頂点に立つ王者。時宜は天の采配であり、王者が仕出かし・やらかした結果への踏み石とも・階段とも言える。さて「俺には関係ない」と知らぬ顔の半兵衛を決めこまないよう、今は人類でなく家族規模で哲学していきます。「家族って…

自己超克/時宜(6)

善い・佳い・良い・好い…どれも似ていて(好みに寄るだろうが)、私には「善」がソレっぽくて使い勝手がいい。仮に「この絵いいねえ」と言うときの「いいねえ」に善以外は当て字(借字)として使えそうだし、当て字は万葉仮名の成立ちと同じく本来の意味から離れ…

自己超克/時宜(5)

私自体がチャンス・・・のところをもっと哲学しておく。それが私でなくて誰かなら?そんなの私なら考えるまでもない。「狼少年」の寓話はご存知だろう。村人は嘘つきの少年に愛想尽かししたが、狼の胃袋を膨らますチャンスになった。分るだろうか?狼に愛想尽か…

自己超克/時宜(4)

チャンスをどう生かすかが鍵(かぎ)と云う有識者は多い。この論法は正鵠(せいこく)を射て見えるが果たしてそうなのか?私はチャンスの正味(net)を味わいたくて直ちにgoogle検索へ飛んだ。そこは「チャンスの捉え方」のページ。ウンウンと頷きたくなる回答がズ…

自己超克/時宜(3)

浪費でしかない「夜明けの行灯」を嬉しがってても詰らない・・・「だったらどうするの?」って前進しようとする(リーダーを求める)思想・宗教が時宜に適って頼もしい。この大事の交さ路に至っても「話しにならねぇ」ってヤツの正体は?せこいヤツに乗せられては…

自己超克/時宜(2)

今回のテーマ「時宜(じぎ)」は、私は私の人生を・あなたはあなたの人生を・人は己の生といかに交渉するべきかという事になりそうに思う。時宜をどう捉えるか?時宜を正しく捉えるにはどうしたらいいか?この命題に正直に立向かい・取組み、哲学するところに…

自己超克/時宜(1)

日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが・・・新型コロナ禍のなかで時宜に適った挨拶に気を遣ってらっしゃる方は多いと思います。また相手に応じて言葉は慎重に選ばなければならないことを多くの方が痛感なさってらっしゃるでしょう。さらにその時々の自…

自己超克/常識

今回は「常識」で検索しました。すると「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。」と載っていました。この辞書の回答が現在の日本の社会常識とされていると思って間違いなさそうです。念のために申せば、件(くだん)の辞書が述べ…

自己超克/先入観

直前の記事の「偏見」と縁ある言葉「先入観」を検索。先入観と偏見は同列に扱われてると感じた。同列でいいの?これはやっぱり「哲学」するしかない!偏見を放っておいたら?そりゃあ、集団内の常識・社会常識・一国の文化へと発展してトンデモナイことにな…

自己超克/偏見

直前の記事中、「人間不信・神不信の環境」を哲学・確認します。どこへ導かれるか?それは哲学レベルに依るのでしょうね。人間は偏見に囚われやすい存在ですし、それで疑う気持ちがあなたに芽生えるのは仕方ないとは思う。疑心・疑念の状況に陥るとなかなか…

自己超克/文学

直前の記事「自己超克(じこちょうこく)」の課題は何だろう。自己超克は大事と思うが、あなたにはどうか?他の人にはどうだろう?一般世間の人々はどうなんだ?自己超克に懸ける覚悟は私に具わっているか?「誰でも自分の成長ぐらい考えて当たり前。そんなこ…

自己超克(じこちょうこく)

自己超克(じこちょうこく)という言葉を知った。字面から察するに自己を超え・自己に勝つことだろう。ソクラテスの無知の知は夙に知られるが、ニーチェの自己超克はソクラテスに倣った気がする。無知なソクラテスは他者に学ぼうとした。学んでその優れた所に…

ボランティア(12)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統お陰さまでgive and take(科学/理性/左脳系)と人間愛(思想/感性/右脳系)がガッチリ手を組む最強のチームの案が導きだされました。心より感謝もうします。人と人・社会と社会が心底から理解し合い・大切に想…

ボランティア(11)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統Ⓐ最優先事項は・・・生き残ること・・・土地は荒野…協力し合うかどうかが生死を分けたⒷこの責務(ボランティア)とは別に日常の仕事や務めがある上記引用のフレーズにはアメリカのボランティア運動が置かれた背景が…

ボランティア(10)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統米国ではたいていの人が一度や二度はボランティアをした経験を持つ。毎日、何百万という米国人が、ボランティア活動を・・・確かな根拠はありませんが、アメリカ型の政治はお金の流れに教会をしっかり組込んで…

ボランティア(9)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統米国ではたいていの人が一度や二度はボランティアをした経験を持つ。毎日、何百万という米国人が、ボランティア活動を通じて自分の時間と能力を地域社会の利益のために惜しみなく提供している。ボランティア…

ボランティア(8)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統米国ではたいていの人が一度や二度はボランティアをした経験を持つ。毎日、何百万という米国人が、ボランティア活動を通じて自分の時間と能力を地域社会の利益のために惜しみなく提供している。ボランティア…

ボランティア(7)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統(上記の記事の引用です)重要な公共の利益のため、心をこめて大きな犠牲を払う米国人を、私はこれまで目にしてきた。そして、必要があれば、米国人はほとんどの場合、誠意を持って互いに助け合うものだという…

ボランティア(6)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統もう少しだけ赤毛のアンを引用します。産みの母の温もりをどこかで記憶しているアンという設定なら愛を一途に求めつづけられる。母の温もりに準じた温もりを得て愛を求めることもあり得る。そのような温もり…

ボランティア(5)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統モンゴメリー女史は小説「赤毛のアン」を著してアンの現実を世界へ向けて告発している。映像はその真実・事実を分りやすく人々へ伝える。アンの現実は弱い人たち全てに通じる真実であれば、誰一人も避けるこ…

ボランティア(4)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統融け合わない関係を「水と油」と表現するのは日本の伝統。水は油を・油は水を避ける。烏合の衆では決して成立たない社会・国家。水と油の関係を仲良い関係に導くべきか?それとも犬猿の関係にまで悪化させる…

ボランティア(3)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統標題から「米国の伝統にボランティア活動が役立つ」と読めたから私は考え込むことになったのです。近年でも世界各地から年間数十万人が流入している移民国家アメリカのようで、それで結果的に多種多様な文化…

ボランティア(2)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統常識的に振舞おうとするのは性(さが)だと思える。性であれば意識の有無に係わらず・自覚の有無に係わらず・導かれる儘(まんま)に常識的なベクトルを辿(たど)るとでも言えそうだ…と言う「命題&解」へ私を導…

ボランティア(1)

ボランティア精神 – ボランティア活動は米国の伝統⇧ ⇧ ⇧インターネットを飛びまわって関心を持った上記・記事を転用・引用させていただきながら、私がボランティアに思うところを考え・述べてまいります。記事の標題に伝統を重視するアメリカの文化が感じら…