進化する猫 🐈

猫も進化する‥それだけのことなんですニャ~ン😹

寄り添う

nhk「いじめをノックアウト」って番組…子供たちにも高橋みなみ(たかみな/今後、敬称略)にも一所懸命を感じる私。ここで番組「いじめの‟空気”って?」を考える。



女性には出産・子育てに共感しやすい体質・心情が具わっていると私は感じ・思ってもいるが、たかみなもそれは例外でないようだ。男性中心の社会は「共感」をどう捉えたがるかと考えるに、金儲けに繋がる共感には諸手を挙げて近寄っても、損得両面が具わる「寄添い」はリスクが高いから敬遠されがちかも!?(念のために申せば)ここで私は男性社会を非難し、寄添いが素晴しいと賛嘆しているのではありません。たかみなの言動に寄添う姿勢が感じられるのは厭ではない。そんなたかみなをnhkがMCに起用したのは男社会だからで、私もそれは分る。事業家は男女の従業員を巧く使いこなしたい筈。

もっと言えば、知性・知識・文化・科学・政治ほか⋯事業家は何もかも使いこなそうとする。この論の根拠は「世界と価値的につながりたいと思っている私(個人)」に具体的です。もちろん、価値のレベルは個々人で異なるが、何れにしても「価値」に繋げたいあなたでしょう!?それなら寄り添うことでどんな価値が得られるか?寄り添う人には無限の安らぎが待っている。尤も、これは寄り添う人に具わる価値でしかありませんし、寄添われる人の価値・想いにまで私は責任を持ちません。目を瞑って・手を繋いでもらって・ランニングして得られる悦びには限りがあるようにです。分かりますよね?

寄り添うたかみなは大きな悦び・安らぎを約束されている。たかみなに寄り添われた子にも勿論喜びはありますね!?たかみなは是でどこまで満たされるだろうか?大きな悦びには違いないが、「世界中の財を手に入れても生きている期間限定の悦びでしかないと、たかみなは思わないか?ここに価値観のレベルの違い、問題・課題を見るのが主体者…だろう!主体者でない者に永遠の価値は具わらない。真底満足できる、即ち「心の財」は真の主体者に具わるモノ。猿は目の前の果実を財と見る。今回はココまでです。了。