進化する猫 🐈

猫も進化する‥それだけのことなんですニャ~ン😹

ケンカに慣れろ❷

心の切り替えは確かに必要。だけどmindsetってのは精神論でなくて現実論だろ!荒木香織博士の教えから私はそう受取った。過去(経験)を現在(現実)に生かすから未来希望が持てるのです。この通りなら三世永遠仏法(の哲学)にも矛盾しないと私は思う。勝てば幸せ…それだけの浅い思想/宗教が勝つことに憑りつかれるのは仕方ないこと。結局、勝つためにはどんな手段もOKとなる。この強い敵が行く手に立ち塞がったら?真実の戦士でなければ手に負えない強い敵だ。並みの戦士では相手にならない強敵に出遭ったとき、(大坂なおみ氏たちに)残されたのはmindset /パワーアップ。即ち進化の道を選りてこそ明日が見られる。

弱虫が真実の戦士になれるものか。妄想は寝惚けてても見られるが、誰かに甘えているだけで戦士になれるのは漫画の中だけだ。要領よく立ち回っている者やコソコソ動きまわってる者には縁のない真実の戦士だ。年齢とか社会的な地位とかは一切関係ない。児童・生徒であってもオトナであればなれるし、世界一の力持ちであってもオトナになれてなければ真実の戦士にはなれない。イジメられるほどにチャンスへ近づく。ケンカに負けても負けても負け続けてもチャンスに近づく。慣れるために苛められている・慣れるためにヤラレテもいる。慣れて慣れてチャンスが見えたら確実に仕留めるんだ。私はそう思うけどな。

それで、nhkの「“けんか”と“いじめ”のちがいって何?」だろ!MCたかみなのスタンス/視点は私にも理解できてる積もりだが、ちがってたらゴメン。たかみなは誰かに甘ったれていて・それが可愛くてそれでnhkで活躍しているのではないと私は考えている。ォオ、よしよし!辛かったね・悲しかったね・苦しかったね・悔しかったねって甘えさせてもらって、それだけで現在に至った筈はないと私は思う。口が達者で・喧嘩が強くて、ここまで来たのじゃないと思う。じっさい、強い女性は増えているようだけど、強くても負けた人の痛みが分らない人間は男のほうに多い。女性のの強さは別の所にあるのじゃないか。

抱きしめてあげる包容力は女性のほうが得意だろうな。その包容力の威力は私も感じた経験則で知っている。それでその包容力はどうしたら具わるだろうか?甘ったれてるだけで決して具わるものでない。賢ければ具わるだろうか?包容力が具わったことで賢くなると言えるが、この逆をとは言えないだろうな。問題はnhkだ。nhkは事業であれば包容力だけって訳にはいくまい。喧嘩にも格別に強くなければ成り立たないだろうな。このnhkの「いじめをノックアウト」って名称だけは勇ましいが、その勇ましさを児童・生徒にどう覚えさせる積もりなんだか?「ケンカに慣れろ」って言いにくいのは分るんだけどね。

過去記事「Feedback/comment」に<目的>はドコなのか? って書いたがnhkの目的が見えない子には役立たない・問題アリかも知れない。記事「mindset]に「Onesides mindset be blowing at there.」って書いておいたが、偏った見方しか覚えなかった子どもは全うに育つことが叶わないのでないか?こう導かれてきて、「ネガティブに受けとめる人の理解」と「ポジティブに受けとめる人の理解」では大きな違いがあると言いたい。だからnhkだと「いじめとケンカの違い」に関心が向いて、真実の戦士にはいじめも喧嘩も戦いも同価値・チャンス大坂なおみ氏も全てを明日へのチャンスにしてほしい。

全てのデキゴトをチャンスにしてこそ、生きている意味も愉しみも学問も膨らむのでないか?叱られたら成長へのチャンス…これはどなたも分りますよね! 了。