進化する猫 🐈

猫も進化する‥それだけのことなんですニャ~ン😹

交さ路(3)/モモ②

上記の句は私のお気に入りで是までも何遍か紹介させていただいておりますが、ここではピンク系(≒モモ色系)の金魚に焦点を当てて考えてまいります。エンデ作「モモ」と桃色のモモが結びつくならそれは受け手(日本語圏の読者)の心理作用の働きに寄るのかも。ドイツ語圏・イタリア語圏の知識はないから関知しません。

難しい俳句を敬遠する人はいるが、画像には理屈抜きで近しさ(親しみ)を感じることをあなたの経験則示すのではありませんか。もしそうであるなら、あなたを従わせるための手っ取り早い・便利な手段は経験則を摺りこむに限ることはもうお分かりでしょう。そしてあなたに摺りこむ方法には賞罰の2法があります。

あなたは賞罰の2法のドチラを使いたいですか?そしてドチラを受けたいですか?さらに、あなたはドチラを受けるほうが従順になりますか?更にさらにと続いていくのが哲学です。あなたは賞罰を(法律に)残すべきと思いますか?或いは無くすべきと思いますか?どちらがあなたの子孫は得するでしょうか?いかが?

賞があれば罰があり、罰があれば賞がある。しかも罰があれば使いたい人・集団がある。この理屈はお分かりですか?ともあれ今はソコまでの論争を期待しておりません。理屈っぽくて判りにくいけれど約款を必要とする時代に私たちは暮らしています。約款は契約(書)ですから確り読んでご自分の身を護るべきですよね。

さて、色いろの金魚。モモ色が無ければどうでしょうか?潔癖な色が好きなあなたかも知れないし、温もりを感じる色がお好きかも知れない。クールに決めたい日もあるでしょう?その日の気分によって使い分けたくなる色かも知れませんね?そしてモモ(ピンク)…護ってあげたい気持ちの私。あなたも私と似ていませんか?

結局、
護られるべき幼児にモモ色は似あいそう。あなたの感覚だと如何なりますか? 了。